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現代の子供と関わる仕事は魅力満載!子育てにも役立つ接し方も伝授!




子供が好きで将来子供と関わる仕事につきたい

と思っているけど、普段子供と接する機会がないため

うまく子供とコミュニケーションが取れるか

不安に思っている方のために記事を書いています。

 

子供と関わる仕事の種類とその魅力について、

子供と接するとき意志疎通しやすくなる

コミュニケーション法についてご紹介します。

 

将来子育てをする時にも役に立つ情報が満載です。

 

 

子供と関わる仕事の種類とその魅力とは?

子供と関わる仕事の種類は大きく分けると

教育関係福祉関係に分けることができます。

 

福祉関係については

子供の未来の幸せを願う受験生のための福祉関係の職業とは!?

で業種別に詳しくまとめていますので

そちらをご覧ください。

 

今回は教育関係の業種とその魅力についてご紹介します。

 

【学校教諭・塾講師】

学校の教諭になる場合は

まず大学で指定された単位を取得し、

教育実習を行い教員免許状を取得します。

 

その後採用試験を受け合格すれば

教師として仕事に就くことになります。

 

塾講師の場合は特に教員免許状の有無は問われずに

塾の採用試験を受けて合格すれば

塾講師としての仕事が始まります。

 

どちらも子供と関わる仕事ですが

勉強以外の生活面などで

子供とより深く関わるのは教師です。

 

塾講師の場合成績を上げることが第一に求められますが

学校の悩みなど誰にも話せないことを

生徒が相談してくることもあります。

 

教諭も塾講師も大変なことはとても多いですが、

子供にすごく近いところで

様々な問題や悩みに一緒に向き合うことができます

 

 

【スポーツインストラクターなど】

学校以外の活動として子供達に

サッカーや水泳などの指導を行います。

個人でスクールを経営するか

企業が運営するスクールに雇用される形になります。

 

文科系ならばピアノ講師やバイオリン講師などがあります。

自分の得意なことを生かして

子供に夢や目標を与えることができる仕事です。

 

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子供と接するとき意志疎通しやすくなるコミュニケーション法とは?

私自身の体験談をお話ししたいと思います。

 

私は塾講師として勤務していたのですが

あることがきっかけで子供達とコミュニケーションを

取ることができなくなり

10年近く勤めた塾を辞めてしまいました。

 

きっかけとなったのが高等部から中等部への異動でした。

高等部の時は得意の英語だけを指導すれば良かったため

大変自信にあふれていて子供達のどんな悩みにも

真剣に向き合うことができていました。

 

こちらが心を完全に開いて子供に真剣に向き合っていたため

子供達とも意志疎通がうまく取れていて

コミュニケーションもバッチリでした。

 

しかし中等部への異動で苦手で教え方も分からない

国語や社会、時には理科まで教えなければならなくなった

私は自信を失い教壇の前に立つことが

恐くなってしまったのです。

 

その頃から子供が質問に来るのを恐れるようになり

子供と向き合わなくなっていました。

子供達にバカにされないようにと

自分を高く見せようともしていました。

 

当然ですがその後子供達から嫌われてしまい

コミュニケーションを取れなくなってしまいました。

 

極端な例をあげましたが

子供と接する時は自分を良く見せようとせずに

ありのままの姿で真剣に向き合えば

自然とコミュニケーションが取れるようになります

 

あの時子供達にちゃんと向き合っていれば

塾講師はずっと天職であり続けたのではないか

と感じています。

 

現在はごく普通にありのままの姿で

子供と向き合って子育てをしているため

子供とも大変仲が良いです。

 

反抗期が将来やってくるとは思いますが

何の不安も感じていません。

 

 

さいごに

いかがでしたか?

 

私自身子供が大好きで

ずっと子供に英語を教える仕事を続けてきました。

子育てをに関わる業種はとても多いので

自分に合った業種を見つけることも大切です。

 

さいごまでお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

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