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子供が安全と思えるために大人に出来る事とは?




 

登校下校時や子供達だけで遊びに行く時など

あなたの子供が事故に巻き込まれる可能性は

常にあります。

 

心配だからといって常に付いて回るわけにも

いきませんよね。

 

屋外で子供が巻き込まれる可能性のある

交通事故や遊具による事故を防ぐためには

普段親が子供に交通ルールや遊具の使い方を

しっかりと教えることが大切です。

 

事故に巻き込まれないための

心構えについてご紹介します。

 

事故を防ぐために子供に教えるルールとは?どんな場面や環境で気をつければ良い?

 

毎年のように子供が犠牲になる

痛ましい交通事故や遊具にまつわる

事故が報道されます。

 

事故が起きるのは主に

道路か遊具のある公園ですので、

子供に交通ルールと遊具の使い方について

教えることで子供を事故から守りましょう

 

ルールや使い方を教える時は

実際に外に出て子供に教えた方が

伝わりやすいです。

 

【子供に教える交通ルール】

交通事故で特に多いのが

自動車による左折巻き込み事故と、

子供が自転車に乗っている時の

出会い頭の事故です。

 

子供に教えるべき交通ルールをまとめました。

 

①青信号の時にすぐに飛び出さない。

信号だけを見ていると

信号を無視して走行してきた車と

衝突する危険性があります。

 

 

②信号を渡る時は右後ろ側に車がいないか確認すること。

左折巻き込み事故が多いためです。

運転手から見えにくいんだよ~と

教えてあげてください。

 

 

③車は必ずしも道路を走っているわけではない。車を信用してはいけない。

最近急増している

車の突っ込み事故についても

話しておく必要があります。

 

 

歩行者と車の事故以外に

気を付けなければならないのが

子供が自転車に乗っている時に起きる事故です。

 

子供が加害者になる危険性もあります。

自転車は車に乗っているのと

同じだと伝えなければなりません。

 

①信号のない交差点では必ず停止して左右を確認すること。

自転車の事故で多いのは

出会い頭の衝突事故です。

必ず停止するだけでも

大幅に事故を防ぐことができます。

 

 

②スピードを出さない。

13歳未満あるいは70歳以上は

歩道を走行することができます。

 

しかしあくまで歩行者が優先であることを

教えないといけません

 

子供が加害者になり死亡事故が起きていること

などについても話しましょう。

 

 

次に最近急増している

公園内の遊具事故を防ぐために

あなたが子供に伝えるべきことについて

考えていきます。

 

最低限伝えてほしいのは2点です。

 

①遊具で遊ぶ時は物を持たない。

②遊具は適切な遊び方で遊ぶ。

 

①子供は大人が想像もしないような遊び方をします。

その結果、思いもよらないような

死亡事故が発生しています。

 

縄跳びを滑り台にくくりつけて遊んでいたら、

縄跳びが首に巻きつき窒息。

 

ランドセルがジャングルジムに引っ掛かり

窒息するなど痛ましい遊具事故が起きています。

 

 

②遊具で事故が1番多いのが滑り台です。

滑り台を逆向きに上っている時に転倒したり、

滑ってきた子供と衝突したりと

様々な事故の報告があります。

 

今一度子供と遊具の正しい使い方を

確認しましょう。

 

 

子供がもし危険にあってしまった時の親ができる心のケアの仕方とは?

 

実際に事故にあうだけでなく、

事故にあいそうになった場合も

子供の心には大きな傷が残ります。

 

心が傷つくと

精神的な面で変化が現れるだけでなく、

身体にも変化が起きます。

 

(外的症状)

発熱・腹痛・体調不良・食欲減退・無表情など

 

(内的変化)

小さな子供は赤ちゃん返りすることが多いです。

あなたの周りにくっついていたり、

夜泣き、指しゃぶりなどが起きます。

 

内面の不安をかき消すために

無理してはしゃぎ回る子供もいます。

 

子供が普段と違うなと感じたら、

子供が不安を抱えているサインです。

 

赤ちゃん返りしても叱ったりせずに

子供が通常の生活に戻れるよう、

できるかぎり甘えさせるようにしましょう。

 

 

さいごに

 

いかがでしたか?

 

最近私の住んでいる地域にある

大型ショッピングモールでは自治体が協力して

交通イベントが催されるようになりました。

 

楽しく交通ルールを学べるため

親子で参加するようにしています。

 

自転車事故の注意喚起をする

テレビ番組も増えました。

 

でも猛スピードで走行する自転車や

スマホやマンガを読みながら自転車に乗る子供など

びっくりするような光景に

出くわすことがあります。

 

実際に道路に出て危険性について話すのも大切です。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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