アフィリエイト広告を利用しています

子供のアイプチって何歳から?!低年齢だと問題はあるの?!




 

「アイプチ」は、一重まぶたの人が、

目のコンプレックスを解消するため、

二重まぶたを作るのに使うものですが、

乳幼児にアイプチを使うのはおすすめ出来ません

 

アイプチを使うということは、

子供の目に接着剤を付けるということです。

 

目の周りは大人でも肌が薄く

デリケートな場所であり、

大人より薄い乳幼児の肌では負担が大きいのです。

 

また小さい子だとじっとしてくれないこともあり、

アイプチの成分が目に入ってしまう

危険性もあります。

 

アイプチの成分が目に入ってしまったら、

最悪の場合、視力低下につながることもあります。

 

また、アイプチに含まれる成分で、

肌がアレルギー反応を起こすことも考えられます。

 

アイプチを使うのは、

早くても小学校高学年ぐらいから。

 

本人とよく話し合って決めるべきだと

思います。

 

一重の娘がかわいそう!早くかわいい目にさせてあげたい!

 

我が子が一重まぶたなことを

気にしてしまう親御さんは、

パパやママ本人も、一重まぶたに

コンプレックスを抱いているという

場合が多いようです。

 

自分が嫌な思いをしてきた分、

子供には自分と同じ思いはして欲しくないと、

二重まぶたに固執してしまっている

のではないでしょうか?

 

女優やモデルさんは、

ぱっちり二重まぶたの美人が多いので、

二重まぶたは美人の象徴のように

感じてしまうのかも知れませんが、

一重まぶたの子でも可愛らしい子は沢山います

 

子供の顔は、成長と共に変化していきます。

 

赤ちゃんは顔や体に脂肪が多いので、

一重まぶたの子が多いそうですが、

自分で動けるようになり、

体が引き締まってくると、顔の脂肪も取れて

二重まぶたになる子もいます。

 

子供によっては、それが赤ちゃんの時だったり、

幼児期だったりと様々です。

 

なので、赤ちゃんの時に一重まぶただからといって、

一生一重まぶただとは限りません。

 

一重まぶただからといって

我が子の愛らしい顔を否定するのは、

やめてあげてくださいね

 

一番の理解者であるパパとママから

一重まぶたの顔を否定されてしまっては、

お子様は深く傷付いてしまいますよ。

 

 

子供にアイプチをしたら問題はあるの?!小学校の反応は??

 

ちいさな子供にアイプチをするのは、

かなりのリスクがあります。

 

乳幼児にアイプチを行うときのリスクは、

主に下記の3つが考えられます。

 

肌が荒れる、かぶれる、まぶたが垂れ下がる

アレルギー反応を起こす

視力低下

 

赤ちゃんの肌は、大人よりもとても敏感で

傷つきやすいです。

 

そんな肌に接着剤のような成分を使うわけですから、

肌が荒れたり、かぶれたりする可能性が高いです。

 

また、アイプチをずっと続けていたら

クセが付いて二重まぶたになれると

思い込んでいる人もいるようですが、

そういった効果は実証されていません。

 

逆に、幼い頃から続けて使ってしまうと、

まぶたが垂れ下がってしまうこともあるようです。

 

また、アイプチの成分が肌に合わず、

アレルギー反応が出てしまう子もいます。

 

更に、あやまってアイプチの成分が目に入ってしまうと、

視力低下につながったり、

眼球を傷つけてしまうことも考えられますので、

とても危険です。

 

アイプチは、早くても小学校高学年ぐらいから、

安全に配慮して使うようにしましょう

 

小学校ではまだ学校側がアイプチを規制する

ということはあまりなさそうですが、

周りの子が「目が違う」という変化に気づき、

ストレートに聞いてくる可能性が

高いのではないでしょうか?

 

子供はそういった疑問を、

良くも悪くも素直に言葉にしてしまうものです。

 

そして、目のことを聞かれたとき、

素直に「アイプチしてる」とは言いづらいですよね?

 

その場はなんとか誤魔化したとしても、

学校の同じクラスの子達に

不信感を抱かせてしまう可能性がありますので、

アイプチをして学校へ行くのは

おすすめ出来ません

 

 

まとめ

 

大人は手軽に使ってしまいがちな「アイプチ」ですが、

乳幼児に使用するには危険が伴うため、

あまりおすすめ出来ません。

 

また、子供本人が一重まぶたに

コンプレックスを抱いて悩んでいるならまだしも、

親の気持ちを幼い子に押し付けるのはよくありません。

 

子供の顔は成長によって変化しますので、

乳幼児期はあまり気にし過ぎず、

成長を見守ってあげるようにしましょう。

 

子供が成長し、

本人が一重まぶたに悩むようになったら、

親として相談に乗ってあげるぐらいの

対応でよいのではないでしょうか。

 

タイトルとURLをコピーしました