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子供は観てますよ!笑わない原因は親自身!根本的な原因と対策は?




子供は平均すると1日になんと400回も笑うそうなんです。

そこにはたくさんの意味を持った笑顔があります。

 

ママの笑顔をまねしてみたとか、

笑顔を見せるとママが喜んでくれるとか、

テレビに大好きなキャラクターが出てきたとか。

 

ほんのちょっとのハッピーで子供は本当によく笑います。

笑顔はポジティブな気持ちを表すものです。

自然に込み上げる笑いもあれば、

誰かに好意を伝えるための笑いもあります。

 

まだ言葉が完全ではない子供にとって

笑う、泣く、怒る、悲しむは

とても大切な感情表現です。

 

でもあまり子供が笑顔を見せないときは

1番身近にいるママに原因があることが多いそうなんです。

子供が笑わない原因と対策について考えていきたいと思います。

 

背中を見て育つは本当!子供が笑わなくなる原因とは?

子供に笑顔が見られないと一言でいっても原因は様々です。

子供が笑わなくなる原因についてまとめましたのでご覧ください。

 

①親の顔色をうかがう

親が怖くて感情を表現できなくなってしまうことがあります。

笑わないだけでなく

怒りなどの感情も出さないようになってしまいます。

 

一見手がかからなくて良い子と思われる場合が多いのですが

実は親の顔色をうかがっている子供も多く含まれています。

 

本来子供は親の顔色なんてうかがわずに

喜怒哀楽を自由に表現し

手がかかるものだと思っています。

 

でも何かする度に怒られると子供は

どんどん感情を出さなくなってしまいます。

子供に笑顔がなくなってしまった時は

もしかしたら怒りすぎてる?と振り返ってみてください。

 

とはいってもやはり子供の行動に問題がある時は

注意するのが親の大切な役目ですよね。

実は子供に何か伝えたい時には怒ると叱るがあるんです。

 

上手な注意の仕方を次項に書いていますのでご覧くださいね。

 

②親が感情表現をしない。

①とは対照的になりますが親が感情表現をしない時も

子供が笑わなくなる原因になります。

冒頭で子供は1日に400回くらい笑うと書きましたが

大人はなんと平均するとたったの15回くらいとのことです。

 

かなり少ないように感じますが…

自分では普通に笑って暮らしているつもりでも

いつも淡々としているように思われていることも多いです。

 

ちょっと大げさなぐらいに感情表現をするくらいで

ちょうどよいのかもしれませんね。

 

かといってあまりに嘘くさいのも見破られてしまいますので

さじ加減が大事ですね。
ママにとってストレスにならない程度に

ちょっと大きめな笑顔を心がけるで大丈夫だと思います。

 

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叱ると怒るは別物!自分本意にならないための子供との接し方とは?

前項で少し触れましたが子供が危ないことをしたり

他人に迷惑をかけた時はしっかりとダメだと言うことを

分かってもらわないといけません。

 

でも叱ると怒るは別物だとご存じでしたか?

 

叱るとは相手の行動に問題がある時にそれを改善するために指導し、

気づきを与えることを目的としています。

 

一方で怒るとは相手の行動を見て腹が立った時に

相手に怒りをぶちまける感情的なものを意味しています。

 

子供が何かダメなことをしてしまった時に

叱ると怒るどちらをしていますか?

 

子供のためになるのは断然ポジティブな叱る方です。

なぜポジティブなのかと言うと

子供がなぜダメなのかを考える機会を与えるからです。

 

自分の頭で考えて理解すれば

同じことを何度も繰り返さなくなります。

怒られた時はその時は恐くて縮こまると思いますが

理解できていないのでまた繰り返す可能性が高いです。

 

そうなるとママもこの前も言ったでしょ!?

とカーっとなってしまい

負のスパイラルに陥ってしまいます。

 

きちんと叱って子供が反省したら引きずらない!

がポジティブな子育てだと思います。

 

さいごに

いかがでしたか?

 

小さな子供を見ているとママがにこーっと笑うと

子供もつられてにこーっと

本当に幸せそうな笑顔を見せてくれます。

 

幸せホルモンがたっぷりあふれでているのが

見ているこちらにまで伝わってきます。

 

子供をたくさん笑顔にできるのは

1番身近にいる親しかいません。

子供にとって1番大切な存在はあなたです。

 

毎朝鏡で口角を上げるから始めてみましょう。

ハッピーな気持ちで1日をスタートできるおすすめの習慣です。

 

さいごまでお読みいただきありがとうございました!

 

 

 

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