冬に大活躍する「ヒートテック」の衣類。
「ヒートテック」という素材は、
元々は東レとユニクロが共同開発した素材で、
今では冬には欠かせないマストアイテムにまで
知名度をあげました。
薄い素材で着心地もよく、
その上あったかいので重宝しますが、
ヒートテックを着るときの注意点に関しては、
あまり知られていなのではないでしょうか?
大人は着ている人も多いヒートテックですが、
子供が着用すると、
どんな影響があるのでしょうか?
詳しくご紹介します。
ヒートテックが子供の身体に及ぼす影響力とは?

ヒートテックの衣類を子供に着せると、
個人差はありますが、
「肌の乾燥・肌荒れ」や「発熱」を
引き起こす場合があるそうです。
そもそも、ヒートテックは「吸湿発熱素材」で、
肌から汗などの水分を吸収し、
発熱するものなのです。
ですので、ヒートテックを着ると、
肌の水分がどんどん失われ、
肌が乾燥してしまいます。
冬は乾燥の季節でもありますので、
ヒートテックを着ることで
さらに乾燥が進んでしまうと、
肌のトラブルを引き起こす原因に
なってしまうのです。
また、ヒートテックはポリエステルや
レーヨンなどの化学繊維で出来ており、
肌との摩擦が多く、
痒みなどを引き起こす原因になります。
ですので、肌の弱いお子様や、乾燥肌のお子様は、
注意が必要です。
子供は痒い時、爪をたてて容赦なくガリガリと
掻きむしってしまいますので、血が出てしまったり、
すぐに悪化してしまうこともありますよね。
子供がヒートテックを着ているときに
体を掻き出したら、注意が必要だと思います。
また、ヒートテックを着ると暖かくなるのですか、
風邪を引いて熱があるときや、
夜寝ている時に着用すると、
体調が悪化する恐れがあります。
風邪で熱があるときにヒートテックを着ると、
熱がこもってしまい、
大量の汗をかくことになります。
ヒートテックは体の水分を吸収して発熱しますので、
ヒートテックがどんどん熱くなってしまい、
子供自身の熱と合わさって高熱になってしまうのです。
さらに具合が悪くなってしまう可能性がありますので、
熱があるときにヒートテックを着るのは
避けた方が良いでしょう。
また、寝るときにヒートテックを着るのも
注意が必要です。
なぜなら、子供は寝ている時に
たくさん汗をかくからです。
掛け布団を掛けていたら
熱がこもってしまいますので、
脱水症状に陥る可能性もあります。
子供と親が別々の部屋で寝ていたら、
子供の異変にすぐに気づかない
ということもあるかもしれません。
念のため、真冬でも寝るときに
ヒートテックを着るのは避けた方が良いでしょう。
「絶対」ではない!安心・安全にヒートテックを着せる方法や注意事項は?

子供にヒートテックの衣類を着せる時は、
冬のお出かけのときに限定してあげると安心です。
体調が悪い時、特に熱がある時は、
ヒートテックを着せないように
気をつけて下さい。
熱がこもってしまうので危険です。
また、冬は乾燥する季節ですので、
しっかりと保湿をしてあげましょう。
肌が乾燥している状態でヒートテックを着ると、
肌の水分が奪われてしまいますし、
化学繊維の刺激で痒くなってしまう場合があります。
そうならないためにも、日頃のケアが大切です。
肌が常に潤っていれば、
ヒートテックを着ても肌トラブルは
起きにくいと思います。
まとめ
大人は着ている人も多い「ヒートテック」ですが、
子供にとっては注意が必要な衣類のようです。
個人差はあると思いますが、
子供がヒートテックを着ていて
肌トラブルになってしまったら、着用を限定するか、
肌の保湿をこまめにしてあげた方が良い
のではないでしょうか?


