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子供百当番の家の存在を親子でおさらい!安全確保の手段の1つ!




 

子供百当番の家は、子供が万一の時に

助けを求めて駆けつけることができる

家またはお店、施設などです。

 

地域ぐるみで子供を見守ろうとする

取り組みです。

 

でも普段から子供と子供百当番の家について

よく話し合っておく必要があります

 

子供百当番の家がどこにあるのかや、

利用方法が分からなければ、

子供は安心して駆け込むことができないからです。

 

子供百当番の家のステッカーが貼られた

家や施設がどこにあるのかについて

しっかりと教えておかなければなりません。

 

また、子供百当番の家に駆け込んだ時、

子供は状況を伝えなければなりません。

 

子供が慌てずに安全な行動が取れるよう

普段から子供百当番の家を話題に出し、

子供と話し合うようにしておきましょう。

 

 

 

子供百当番の家の役割とどういった場所が駆け込み場所になるの?

 

 

PTAや自治体が主体となり

子供百当番の家の活動が行われています。

 

協力してくれるのは地域内の

民家やお店、施設などです。

 

最近はコンビニやガソリンスタンド、

個人経営のスーパーなどの協力も増えました。

 

子供百当番の家になるための条件は、

昼間その建物内に人がいて、

駆け込んだ子供にきちんと対応できることです。

 

民家の場合は元PTA役員や、

町内会の活動をしている人が多いようです。

 

子供百当番の家に選ばれると

子供が見て分かる位置にステッカーを貼ります。

 

自治体によってはプレートであることもあります。

デザインは自治体によって異なります。

 

万一、あなたの子供に何かが起きて

子供百当番の家に駆け込んだとしますね。

 

その時に当番の人がどのような対応を

してくれるのかについてまとめましたので

ご覧ください。

 

①何らかの不安を感じ駆け込んだ子供を一時保護し、

   その後必要な連絡先へ電話をする。

②実際に不審者を見かけた場合などは警察への通報なども行う。

③ひどい怪我をしている時は救急車に電話する。

 

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小さい子供でも状況説明が上手にできるために普段から出来る事とは?

 

 

実際に不審者に会い怖い思いをすると

子供はパニック状態になり、

子供百当番の家に駆け込んでも

怖い!とか助けて!しか

言えない場合がほとんどだと思います。

 

子供にとっては不審者の姿は一生忘れられない

トラウマになることがほとんどです。

 

子供が恐怖のあまり状況を話せなくなるのは

仕方のないことですが、

それでもやはり子供百当番の家の人にきちんと

伝えないといけないことがあります

 

普段から自宅で

シミュレーションをするようにしましょう。

 

伝えなければならないポイントは4つです。

 

①自分のことについて

名前・電話番号・小学校の名前・学年・

住んでいる場所

 

②不審者がいた場所や時間

 

③不審者の特徴

男か女か・痩せてる太っているなど・

何歳くらいか・どんな洋服を着ていたか

など分かる範囲で答えます。

 

④どんなことをされたのか?

遊びに行こうと腕を引っ張られた・

車に引っ張りこまれようとした・

追いかけられたなど

 

どれほど詳しく話せるかが

今後の防犯対策にもつながります。

 

普段から家でいざという時にどうするか?

よく話し合っておくことが大切です。

 

 

 

さいごに

 

いかがでしたか?

 

宝の持ち腐れという言葉があります。

 

いざという時に子供百当番の家に

駆け込むことができるよう、

子供百当番の家の役割や通学路や遊ぶエリアで

どこが子供百当番の家なのかを

子供と一緒に確認しておきましょう。

 

さいごまでお読みいただきありがとうございました!

 

 

 

 

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