タレントやモデルに憧れて茶髪や金髪に髪の毛を染める子供を
多く見かけるようになりました。
子供さんの身体への影響を考えて厳しく言いますが
子供の髪を染めるのは絶対にNGです。
もしも子供の髪を染めようとしているママパパがいるならば
立ち止まってこの記事をしっかりと読んでください。
知らなかったではすまされない子供の身体への悪影響。
これを読んでもまだ子供の髪を染めたいと思いますか?
子供の髪を染めるのは大人とどう違うの?ブリーチの影響は?

大人と子供とでは髪の毛の構造や頭皮の厚みが違います。
子供の頃はふわふわで外人の子供みたいな柔らかさだったのに
大人になったらごわごわになってしまったなんて話もよく聞きます。
13歳を過ぎた頃あたりから大人と同じ髪の毛になるそうです。
子供の髪の毛の内部を調べてみるとタンパク質の量が少なく
キューティクルがしっかりと重なりあっていないそうなんです。
そのためふわふわとした柔らかい髪質の子が多いのですね。
キューティクルがしっかりと重なりあっていないため、
髪を染めると大人以上に髪の毛に深刻なダメージを与えてしまいます。
また皮膚も大人に比べると薄いためそれだけ頭皮に与えられる
ダメージも大きいです。
大人ですらブリーチをした後に頭皮がひどくただれてしまうことがあります。
アレルギーを起こすかパッチテストをすれば大丈夫じゃないかと
言われそうですが、
子供にはパッチテストの結果は正確には出ないと言われています。
それに染めた時はどうもなくてもその後しばらくして
アレルギーが起こることもあるそうです。
体内にアレルギーとなる成分が蓄積していき
時間がたってからアレルギー症状が起きるのです。
子供の身体に起こりかねない金髪の怖い悪影響とは?

実は子供だけじゃなく大人にとってもブリーチは危険が伴うものです。
市販で千円前後で買えるものが増え、
また豊富なカラーバリエーションを展開していることから
家で気楽な気持ちでブリーチをしている人も多いのではないでしょうか?
めんどくさいとか、アレルギーは今まで起きたことがないとの理由で
パッチテストをせずに染める人もいるそうですが
大変危険な行為であると自覚しないといけないと思います。
プロの美容師さんに髪の毛を染めてもらっても
頭皮がただれてしまったという報告もありますからね。
一般的に大人が髪の毛をブリーチした時に
気を付けなければならない影響についてまとめました。
・かぶれないかを見るために必ずパッチテストを行う。
・髪の毛が弱い人はブリーチを何回かすると髪の毛が溶けてしまうこともある。
・薬剤に含まれる過酸化過酸化水素は毒性が強いため
呼吸困難や意識障害を起こす場合がある。
(染める時は近くに赤ちゃんや子供がいないことを確認してください。)
・アナフィラキーショック(深刻なアレルギー症状)や
白内障、頭皮の深刻なただれなど。
・発ガン性を疑う報告もあるそうです。
これらの副作用の危険は当然子供にもあてはまります。
自分が使った残りのカラーリング剤で子供の髪の毛も染めてしまおうなんて
安易に考えてしまうのは大変危険な行為になります。
髪の毛を染める時にツンと鼻をつくような匂いがします。
匂いを吸わないようにママパパが染める時は換気をよくして
注意深くカラーリングを行ってください。
さいごに
いかがでしたか?
髪の毛を染めることの恐さをたくさん書きましたが
大人が髪の毛を染めることに反対しているわけではありません。
大人は使用上の注意をよく守るかあるいは美容師と相談して
染めるようにすれば問題ないと思います。
ただし中学生までは髪の毛を染めることには反対します。
子供が染めたいと言ってきた時には理由を話して説得するのが
親のつとめだと思います。
子供の意思とは関係なく親が染めたいと思うようなことは論外だと
感じます。
個性や自由とは見た目で表現するものではないと個人的には常々思います。
さいごまでお読みいただきありがとうございました。


