子供が誕生したらどんな行事があるのかな?
行事の種類と意味などについてまとめてご紹介します!
行事ごとに時期や準備するもの、お祝いのお返しなどについても
書いていますので参考にされてくださいね。
これを読めば子供の行事がまるわかりです!
子供が産まれてからのお祝い行事一覧はこちら!

【お七夜】生まれた日を含めて7日目
昔は今と違い赤ちゃんの生存率が低かったため生後1週間たつと
とてもおめでたいこととしてお祝いの席がもうけられていました。
お七夜は赤ちゃんと赤ちゃんの名前を家族や地域の人々に
お披露目する日と言われていますが、
実際は出産後3~4日は入院にしていて、
家に戻ってもバタバタ忙しく
大人数を呼んでの食事会をする風習はなくなりつつあるようです。
新しくお母さんになった女性を気づかい出産お祝いを贈る人が多いです。
お祝いをいただいた場合、赤ちゃんの名前のお披露目として
のしに赤ちゃんの振り仮名をつけた名前を筆ペンで書き
2ヶ月以内を目処に『内祝い』として贈りましょう。
値段の目安は1/3程度が好ましいとされています。
【お宮参り】男の子は生後32日、女の子33日
その土地をお守りしている産土神(うぶすながみ)に
赤ちゃんの誕生を報告し、
健やかな成長と幸せをお祈りする儀式です。
一般的に生後1ヶ月を過ぎた頃に行われますが
地域によってもかなり違いがあります。
神社に事前予約をして『御玉串料』あるいは『御初穂料』と書き
赤ちゃんの名前を書き神社におさめます。
料金は5000円か10000円が一般的です。
【お食い初め】生後100日前後
赤ちゃんが無事に100日を過ごせたことへの感謝と
これからの健康を願うための儀式です。
平安時代から続いており、
お膳は平安時代の宮廷での食事風景を思い起こさせます。
漆の器と柳の白木の箸を使うのですが、
男の子と女の子とでは器の色と祝い膳の足の高さが違います。
男の子には外側内側ともに赤色の器を、
女の子には外側が黒で内側が赤色の器を使います。
男の子用の祝い膳の高さは将来あぐらをかくことから
正座をする女の子用よりも低めに作られています。
【初正月】初めてのお正月
赤ちゃんが無事にお正月を迎えられたことをお祝いします。
初正月では男の子には破魔弓か破魔矢を、
女の子には羽子板を飾ります。
これらは魔除けであり赤ちゃんの無病息災を願うものです。
【初節句】男の子5月5日、女の子3月3日
毎年男の子には端午の節句、女の子には桃の節句がありますが、
生まれて初めてのお節句を初節句と呼びます。
節句のお祝いをいただいた人たちを呼んで
食事会を開くのが昔からの習わしでしたが、
今は節句のお祝いは食事会ではなく
内祝いとして物を贈る人が多いようです。
【初誕生 はつたじょう】満1歳のお誕生日
赤ちゃんが満1歳を無事に迎えられたことを
餅を使ってお祝いします。
餅をどのようにするかは地域によって違うので
家族で話し合いどのようにするかを決めましょう。
一般的には餅を背負うか踏むかになります。
この時に使う餅を一升餅と呼びます。
一升餅には『一生円く長生きできますように』や
『一生食べ物に困りませんように』との意味が込められています。
一升餅はとても大きく2キロくらいあります。
地元の和菓子屋さんにたずねてみるか
ネットで購入することもできます。
今や一升餅の大きさに匹敵する天然酵母のパンに生年月日や名前を
焼きつけたものを記念として選ぶ人もいるそうです。
【七五三】
男の子は数え年の3、5歳
女の子は数え年の3、7歳
子供の成長と健康を願う行事です。
一般的には神社にて参拝した後写真館やフォトスタジオにて
家族で写真撮影をしレストランで食事をする流れのようです。
神社に事前予約をしておくと千歳飴を用意してくれます。
年齢は厳密に決められているわけではなく
数え年ではなく満3歳で七五三のお祝いをするご家庭も多いようです。
また兄弟、姉妹で合わせたりもするそうです。
記念写真をとる時に注意すべき事とは?一歩間違えれば違法に!?

少し前に芸能人が線路に入って写真を撮ったことで
書類送検された事件がありました。
この場合は危険行為として問題になったのですが、
記念写真をとる時に心に置いてほしいことがあります。
記念写真を撮って違法になる可能性があるのは肖像権に触れた時です。
例えば神主さんも一緒に記念写真をとり、勝手にブログに乗せて
個人が特定されるような記事を書いてしまうと
相手の受け取り次第では訴えられることもあります。
相手次第というのは、肖像権の保護は法律で定められおらず
ケースバイケースで判断されるためです。
当然神主さんが快く思ってくれた場合は何の問題にもなりません。
相手次第で決まってしまうのが恐いところです。
記念写真を撮影してその後SNSに投稿するときは
必ず許可を取るようにしてくださいね。
その他に写真をめぐるトラブルで1番多いのが建造物と言われています。
建築芸術のような建物には著作権がありますので
記念写真を撮影する時は必ず許可を取ってから行うようにしましょう。
また撮影禁止と書かれている場所では
絶対に写真や動画の撮影はしないようにしましょうね。
さいごに
いかがでしたか?
赤ちゃんが誕生してからは行事がたくさんあります。
お祝品はお嫁さんやお婿さんの両親が受け持ち
お祝いの膳は嫁ぎ先の両親が受け持つとされていましたが、
役割を決めてしまうと負担が大きくなるので
毎回それぞれの持ち回りを話し合って決めているご家族が多いようです。
1人で何でもやろうと頑張りすぎるとつらいので
周りと相談しながら進めていきましょう。
さいごまでお読みいただきありがとうございました!


