私が小学生だった時、流行っていたのが
野菜や果物の汁を使ったあぶり絵でした。
皆りんごやみかんなど
果汁たっぷりの果物を持ってきている中、
私は母から柿をもたされ恥ずかしい思いをしました(^-^;
時は流れ、今小学校の自由研究で人気なのが草木染めです。
簡単にできてしまう草木染めの方法や
いろいろな模様の作り方をご紹介します。
レポートのまとめ方についてもご紹介します。
模様なしの草木染めの仕方

草木染めとは、身近にある植物(枯れ葉もOK)や
野菜、果物の皮などを使って布を染色することです。
染色した後は布地に色をしっかり定着させる媒染液に浸けこみます。
媒染液に浸けるとパッと色が変わるので見ていてとても楽しいです。
変わる瞬間もシャッターチャンスですよ。
また色を染めるだけでなくペットボトルのふたやビー玉などを使って
模様も作れちゃいます。
布を広げる時どんな模様ができているか
ドキドキワクワクしちゃいますね。
お子さんは自由研究に、お母さんは草木染めした布を使って
小物作りを楽しんでみてはいかがでしょうか?
子供と一緒にお母さんも草木染めを楽しんじゃいましょう!
まずは基本となる模様なしの染め方です。
(用意するもの)
鍋、ボール、染める布、菜箸、ビニール手袋、焼きミョウバン(漬け物コーナーにあります)
☆鍋やボールはステンレス製かホウロウがおすすめです。
理由は後ほど書いています。
媒染液の作り方
☆ミョウバン液···焼きミョウバンを水に溶かすだけ。
水1リットルにミョウバン5グラムが目安です。
(染める手順)
今回は綺麗な山吹色に染まる玉ねぎの皮を使います。
染めてみたい野菜、果物の皮や植物などを何種類か用意してください。
①鍋にたっぷりの水と玉ねぎの皮をたっぷり入れぐつぐつ煮込む。
どんどん濃い色が出てきますよ。目安は2~30分くらいです。
②生地をいれて2~30分ぐつぐつ煮込む。
③媒染液に1時間つける。
もっと濃く色をつけたい時は②→③を再度行ってください。
後はしっかり水洗いし、天日干しでカラカラになるまで乾かしたら完成!
簡単でしょ?^^
ここで1つポイントがあります。
綿や麻を使うときは色がつきにくいので、
無調整豆乳に浸してから水洗いし
天日干ししてから使うと染まりやすくなりますよ。
家族で楽しい子供でも簡単にできる模様の作り方トップ5

基本の染め方をマスターしたら次は
いよいよ模様のつけかたをマスターしましょう。
子供が主体になってできるように
簡単に楽しめる方法を5つご紹介します。
(用意するもの)
ペットボトルのふた、輪ゴム、ビー玉、割りばしなど
(1、割りばしと輪ゴムで作る模様)
①割りばしに生地を端からくるっくるっと巻いていきます。
②右端をぐっと左側にたぐり寄せて輪ゴムでしっかりとめます。
③左端も同様に右端にぐっとたぐり寄せて輪ゴムでとめます。
(後は基本となる染め方を参照してください。)
(2、ペットボトルのふたで作る水玉柄)
①ペットボトルのふたを生地にあて、上から輪ゴムでしばる。
②いくつか同じようにして水玉を作る。
(後は基本となる染め方を参照してください。)
(3、ちょっと上級編)
ハート模様だってつくれちゃうんです。
①水で消えるチャコペンでハート模様を書き、ぐしぬいする。
②ハート周りが縫えたら糸をぎゅっとひっぱり、布を絞ります。
③絞った箇所にサランラップをあて輪ゴムでとめておきます。
(後は基本となる染め方を参照してください。)
スター柄もこの方法で作れます。
とてもインパクトがあって可愛いです。
(4、どんな模様になるか開くまでのお楽しみ)
用意するのは輪ゴムだけ。
山折り、谷折り、三角形に折ってみたり、
本当に思い付くままに生地を折っていき、
何ヵ所か輪ゴムできつくとめておきます。
(後は基本となる染め方を参照してください。)
どんな模様ができるかは開くまで分かりません。
(5、スーパーボールやビー玉を使ってホップな水玉模様に)
子供が大好きなスーパーボールやビー玉。
お祭りで買ってきて家にけっこう眠っていませんか?
活躍の時が来ましたよ。
大きさも様々ですがその方がポップな感じに仕上がり楽しいです。
ペットボトルのふたと同様に、
ビー玉の上から生地をあて輪ゴムでしっかりとめていくだけです。
使う鍋やボールは劣化を防ぐならステンレス製がオススメ

さて草木染めに使う鍋なんですが薬剤を使うので
出来れば草木染め専用の鍋を1つ用意したいものです。
鉄やアルミの鍋だと成分が染みでてしまい色合いに影響がでます。
染料は鉄やアルミと反応して、鍋の劣化にもつながります。
そこでおすすめなのはステンレス製の鍋やボールです。
まとめ
いかがでしたか。
草木染めのやり方をマスターしたら
後はどのような形で自由研究として提出するかを決めましょう。
誰が見てもよく分かるようにきちんと丁寧にまとめることがポイントです。
◎色見本帳をつくる。
◎同じものを使って媒染液を変えてどのような色になるか、表にまとめる。
◎模様の作り方と予想図や実際に出来た模様を表にまとめる。
などテーマを1つ決めて、それについて小さく切った布か
あるいは写真を貼り付けて実験結果と考察を書いて仕上げましょう。
ママさんには草木染めを使って
子どものTシャツやエコバッグを染めたりして
ハンドメイドを楽しんでもらえたらなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!


