編み物を作るためには、
かぎ針や棒針を使う必要がありますが、
まだ小さな子どもにそれらを使わせるのは
危ないですよね。
ですが、牛乳パックで編み機を手作りすれば、
かぎ針や棒針を使わずに編み物が出来ますよ。
編み方は「リリアン編み」になりますので、
子どもでも慣れてしまえば
簡単に作ることが出来ます。
指を使うのでトレーニングにもなりますし、
集中力を養えると思います。
冬は暖かいお部屋の中で、
親子で編み物に挑戦してみてはいかがでしょうか?
編み物に牛乳パックが必要?一体なにができるの?!

編み物に牛乳パックを使うなんて
不思議な感じがすると思いますが、
牛乳パックは加工して、「編み機」として利用します。
まず、牛乳パックを13cmぐらいに切り、
底の部分を切り抜きます。
次に、上部に毛糸を編み込む為の凸凹を作ります。
4辺とも上から6cm分はさみを入れて、
凸凹が3cm程になるように、
凸の部分を内側へ折り込みます。
これで牛乳パックの編み機の完成です。
この牛乳パックの編み機を使って毛糸を長く編めば、
マフラーが簡単に作れちゃいますよ。
覚えて簡単!牛乳パックの編み機でかわいい作品をたくさん作っちゃおう!

牛乳パックの編み機を作ったら、
編み機で毛糸を編み込んで、
ハンドメイド作品を作ってみましょう。
まず編み始めは、編み機の端っこの凸に
毛糸を1周巻き付けて、
それから右に向かって凸を
ひとつ飛ばしにして1周させます。
最初の凸に戻ってきたら、今度は反対周りに
凸を挟むようにくぐらせながら
また1周させます。
また最初の凸に戻ってきたら、
リリアン編みで編み進めます。
各凸部分に掛かっている糸の上に新しい糸を置き、
下の糸を引っ張って、
凸の向こう側へくぐらせます。
それを順番に繰り返し、凸部分には
常に1本の糸が残るように編んでいきます。
編み始めの時に余らせていた糸は、
ある程度編めたら内側に隠しましょう。
お好みの長さまで編めたら、
編み終わりの処理をします。
糸を30cmぐらい残して切ります。
その糸を、下から凸部分の毛糸にくぐらせ、
そのまま凸部分の糸を抜き取ります。
それを全て行い、凸に掛かっていた毛糸を
全て抜き取ります。
残った1本の毛糸を引っ張り、
先がすぼまったらそのまましっかりと固結びします。
編み始めの糸も同様に固結びします。
これで基本の編み物は完成です。
ハンドメイドで、世界に一つだけのマフラーが
出来上がりましたね。
また、使用する毛糸を複数の色が
混ざっているものにしたり、
糸がぽこぽこしているスラブ毛糸を使ったり、
使用する毛糸を変えると、
同じ基本の編み方でも仕上がりに変化があり、
面白いと思います。
編んだマフラーに、ボンボンなど飾りを
ボンドで付けてアレンジしても可愛いです。
土台の編み機を、牛乳パックではなく、
もっと大きな箱で作ると、
マフラーの横幅を太く出来ます。
どんな長さと太さにしたいか考えてから
編み機を作ると、失敗しないかも知れませんね。
その他にも、リリアン編みに慣れたら、
マフラー以外のものも作れるようになりますので、
そちらにも挑戦してみてはいかがでしょうか?
まとめ
かぎ針や棒針を使わずに手で編める
牛乳パックの編み機は、
小さなお子様が安全に編み物を楽しめるものです。
不要な牛乳パックがあれば、
毛糸を買うだけで出来ますので、
親子でチャレンジしてみてはいかがでしょうか。


