小さな子供はずっと同じようなことを繰り返して
遊んでいることが多いですよね。
大人から見たら同じことの繰り返しに見えるので
止めさせようとすると子供は嫌がったり時には怒ることもあります。
子供にとっては同じことの繰り返しではなく
その中でいろいろ新しい発見をして
工夫しながら遊んでいるようですね。
子供は遊びという体験を通して大人には思いつきもしないアイディアを
思いついたりびっくりするような名言を突然口にすることがあります。
それは考える力がきちんと育っているサインです。
子供は成長にともない様々な困難に出会っていきます。
何か問題が起きた時に解決し乗り越えるためには思考力が必要です。
まだまだ学校は暗記重視の学習スタイルですので
家で思考力を育てるために必要なことについて考えました。
考える力が育っている子供の特徴とその環境とは?

考える力が育っている子供の特徴をまとめました。
①『身近にある物を工夫して活用することができる』
小さい頃何でも手作りで作ってしまう友達がいました。
ペットボトルの容器を使っておもちゃを作ったり、
遊びにいくと冷蔵庫にあるものでちゃちゃっと軽食を作ってくれたものです。
考える力が育っている子供は身近にある物を工夫して
使う応用力があると言えます。
②『何か疑問に思ったり そのままにせずに質問したり調べたりする』
考える力が育っている子供は疑問に思うことはそのままにせずに
納得のいくまで質問したり調べたりして知識を得ます。
考える力を育てるには知識と経験が必要です。
無理矢理知識を詰め込まれるのではなく
自分の意志で知識を得ようとするので定着しやすいです。
③『自分で判断したり決断しようとする』
考える力が育っている証として何か決めなければならない
状況になった時に自分の頭で考えて判断したり決断しようとします。
間違っている時はやんわりと正しい方向に向けるように
しなければなりませんが、自分で決めるという行動は
考える力がしっかりと育っているサインと言えます。
さて考える力はどのような環境で育まれるのでしょうか?
考える力をつけるためにはアイディアを思いつく力や
想像力と豊富なボキャブラリーが必要です。
アイディアを思いつく力や想像力は遊びという体験から生まれます。
子供が夢中で遊んでいる時に最後まで遊ばせるとその中で子供は
様々な発見をして想像力をふくらませアイディアを考案します。
また豊富なボキャブラリーは言葉にたくさん触れる環境から生まれます。
絵本をたくさん読んであげたり子供とたくさん話をする環境にあると
言葉をたくさん身に付けそれが考える力につながります。
逆に考えない子供の特徴とその環境とは?

逆に考える力がまだ育っていない子供には次のような特徴が見られます。
・何でも人任せで自分で決めようとしない。
・あまり興味を示さずに工夫して遊ぶことができない
何でも人任せで自分で決めようとしない場合
親がかまいすぎかもしれません。
親が先回ってあれこれ決めてしまうと子供は自分で考えることをしません。
ゆっくりで良いので自分の頭で考えさせてみましょう。
またあまり子供を1人で遊ばせない場合には遊びの中から
子供自身が身に付ける想像力が得られないため
工夫して遊ぶことができなくなります。
子供が興味を持つことはとことんさせてみましょう。
さいごに
いかがでしたか?
折り紙やパズル、ままごとなど子供の遊びには実は工夫やアイディアを
生み出す力がたくさん秘められています。
遊びは子供にとってたくさんの良い効果をもたらします。
たっぷり遊ばせて、たくさん親子で対話をすることで
子供の考える力はすくすくと育っていきます。
考える力を育てるお子さんの環境作り、今日から始めてみませんか?
さいごまでお読みいただきありがとうございました。


