暑い夏は、靴だと蒸れて暑いので、
子供にもサンダルを履かせたいと思う
親御さんは多いのではないでしょうか?
サンダルと言っても色んな形のものがありますが、
つっかけるだけのビーチサンダルは、
小さな子供に履かせても大丈夫なのでしょうか?
子供の足がしっかり形成されるのは何歳?何を基本に靴を選べばいい?

子供の足は、3歳から土踏まずの形成が始まり、
4歳~7歳になると、運動量が増えると共に、
足の骨も急速に発達していきます。
また、子供の足は個人差が大きいので、
おなじサイズの靴を履かせても、
ぽっちゃりしてる子はキツく感じたり、
痩せてる子にはゆるく感じる
ということもあります。
ですので、子供の足の「足長」、「足幅」、
「足囲」の3点をあらかじめ測っておき、
そのサイズに合う靴を選んであげる必要があります。
また、子供の足は、
大人が思っている以上に成長が早いです。
子供の足が大きくなっていることに気づかずに、
小さい靴を履かせ続けてしまっている
ということも、あるのではないでしょうか?
小さい靴を履かせるのは、
子供の足の成長を阻害してしまいます。
また、「すぐに大きくなるからもったいない」と、
大きめのサイズの靴を履かせることも、
子供の足にとってよくありません。
大きな靴は歩きづらいので、
子供の行動範囲を狭めてしまうことに繋がります。
幼児期は特に成長が早いので、
3~4ヶ月を目安に足のサイズを測り、
靴のサイズが合っているか確認しましょう。
また、子供の靴選びのポイントは、
下記の4つあります。
①足の指が動かせるぐらい、つま先の部分が広いもの
幼児期に足の指をしっかり動かしていると、
指の腱や筋肉、ふくらはぎの筋肉が発達し、
成長に良いとされています。
逆に未発達の子供は、転びやすかったり、
歩くとすぐに疲れてしまうこともあるようです。
②かかとのおさえがしっかりしているもの
かかとのおさえがしっかりしている
靴を履かせてあげると、
かかとの骨がしっかり成長してくれます。
かかとの骨が成長しないと、足の変形(O脚やX脚)、
扁平足などに繋がりますので、要注意です。
③靴底に柔軟性があるもの
靴底が硬すぎると、
歩く時や走る時の蹴り出しが上手くできないので、
歩きづらいです。
靴底が指の付け根のところで
しっかり曲がる靴を選びましょう。
④靴のアッパー(甲)が足にフィットしているもの
歩きやすさには、靴の甲の部分が
フィットしているかどうかも重要です。
靴紐をしっかり締めたり、
中敷で調整してあげましょう。
子供にビーチサンダルを履かせても大丈夫?履くタイミングは?

ビーチサンダルなど、つっかけるだけの履物は、
履きやすい反面、脱げやすくもあります。
脱げやすいので、
ビーチサンダルを履いて歩く子供は無意識に
「脱げないようにしないといけない」と思い、
変なところに負荷を掛けて歩いてしまいがちです。
足が発育途中の子供にとって、
そんな歩き方をしていては、
成長によくありません。
ビーチサンダルを履かせる年齢に関しては、
4歳以上のお子様の方が安心です。
その場合も、長時間履き続けるのは
避けた方がいいです。
ちょっと近所に出かける時や、
プールや海など水辺で遊ぶ時に限定して
使わせてあげると安心です。
どうしてもサンダルを履かせたいのであれば、
足をしっかり固定できるようなタイプのサンダルを
買い与えてあげるといいです。
サンダルを履いていても、
靴と同様に歩けるものが理想です。
まとめ
子供の足が健康に成長するためには、
子供の足にぴったり合う靴を
履かせてあげるといいようです。
幼児期は足の成長が早いため、
3~4ヶ月に一度計測し、
ぴったり合う靴を履かせてあげましょう。
夏場は暑いので
サンダルを履かせてあげてもいいですが、
長時間歩くのは避けた方が無難です。


