子供を少しの間だけ施設で預かってもらうことを、
「一時預かり(一時保育)」と言います。
基本的には認可保育所で対応してくれますが、
地域によっては認可外の保育所や
民間の保育所でも受け入れてくれる所もあります。
また、自治体によって金額や預けられる日数などに
違いがあるようですので、
事前に確認するようにしましょう。
待機児童が多い地区の場合は、
一時保育も抽選になってしまうことが
あるそうですので、注意が必要です。
子供を預けて少し落ち着きたい…どんな人が利用してるの?

普段は家で子供を見ているというママも、
何らかの理由で1日だけ預けたい
という場面もあるかと思います。
そんな時に便利なのが「一時保育」です。
ママが一時保育を利用する主な動機は、
下記があげられます。
①入院や冠婚葬祭などの急用で一時的に預かってもらう
どうしても出かけなければいけない
用事が出来てしまったけれど、
小さな子供を一緒に連れていくのは厳しい、
という場合に一時保育を利用する
という場合があります。
「緊急保育」とも呼ばれます。
②仕事の時や介護などで断続的に預かってもらう
週に2~3回、パートに出ている間だけ
預かってもらう場合や、
月に数回、祖父母宅に介護に行く時だけなど、
毎日ではないけれど不定期で断続的に
預かってもらう場合があります。
「非定型的保育」とも呼ばれます。
③育児による心身の疲れを取るために一時的に預かってもらう
ずーっと子供と二人きりの生活は、
母親にとって時にストレスを
感じてしまうこともあります。
たまには1人の時間が欲しい、
子供抜きでたまには夫婦だけで外出したいなど、
気分転換のために子供を預かってもらう
場合もあります。
「リフレッシュ保育」とも呼ばれます。
子供を預かってくれる施設はどんなところ?自治体ごとに差はあるの?

一時保育は、認可保育所や一部の認可外の保育所や
民間の保育所等で対応しています。
緊急を要することも多いので、
ある程度柔軟に対応してくれることが多いようです。
24時間、365日無休で対応してくれる所もあります。
預けられる子供の年齢は0歳からの所も多く、
生後50日目から預かり可能な施設もあるそうです。
一時保育の保育士さんの人数は、
預かる子供の人数に対して規定の人数が
定められており、人手が足りない
ということがないようになっています。
また、一時保育の保育士さんの中には、
一時保育専任の方や、通常の保育園と
兼任の方もいるようです。
一時保育の料金は、地域や施設によって
かなり差がありますが、宿泊無しの場合は
2000円~5000円程度が相場のようです。
宿泊ありの場合は、1日10000円程度かかるそうです。
また、基本料金とは別におやつ代がかかったり、
給食ではなくお弁当のところもありますので、
事前に確認するようにしましょう。
預ける際の持ち物は、基本的には下記の3つになります。
①保険証のコピー
②着替え
③おむつ
その他にも保育所から持ち物の指示があれば、
合わせて持参するようにしましょう。
一時保育といっても、通常の保育園と同じく、
遊びや食事などのスケジュールが
組まれていますので、
お子様も楽しく過ごせると思いますよ。
まとめ
とても便利な「一時保育」ですが、
親の都合で子供を預けることに、
罪悪感を感じてしまうという
親御さんが多いようです。
急用や仕事で仕方がない場合はまだしも、
育児に疲れたからという理由だと、
なんだか後ろめたくて気が引けてしまいますよね?
ですが、ママが過度にストレスを
溜め込んでしまっていると、
子供もそれを感じ取ってしまいます。
ママもちょっとした事でイライラしたり、
ストレスのせいで子供に
キツくあたってしまうこともあるかもしれません。
そんなことにならないように、
時には親も子も少しの間離れて
リフレッシュすることも必要です。
一時保育は子供にとっても
新しい環境でいい刺激を受けられますし、
そこで新しいお友達も出来るかもしれません。
子供を預けることは、決して悪いことではありません。


