つい先日、テレビを見ていて新型栄養失調について紹介されていました。
野菜を全く取らずに、マヨネーズや甘いものなど好きなものばかりを食べる
偏った食生活で新型栄養失調の人が増えているそうです。
なんと夕飯がチョコレートだけという人もいました!
野菜不足だとどんな不調が体に起きるのか、また新型栄養失調の原因や
症状について詳しくまとめましたのでご覧ください。
え!? うちの子供が新型栄養失調!? 引き起こす原因と症状とは?

新型栄養失調とはカロリーは足りているのだけれども、
特定の食べ物ばかりを食べることで
『ビタミンやミネラル、タンパク質』など
体に必要な栄養素が不足している状態を表します。
野菜を食べない人はビタミンやミネラルの不足、
肉や魚を食べない人はタンパク質の不足が引き金となり
新型栄養失調である可能性が高いです。
太っている人だけでなく、食べているのに体重が痩せている人にも
新型栄養失調の可能性があるそうです。
新型栄養失調にかかると免疫が落ちるため体力が下がり
ウイルスやアレルギーにも感染しやすくなりますよ。
頭痛、便秘、冷え性、肩こり、疲れ目、貧血、口内炎など
様々な不調が出てきます。
不調は体だけではなく心にも現れ、常にイライラしていたり、
眠れなかったり、うつっぽくなったりなどの症状が出てくるそうです。
必要な栄養素を取れないことで幸せホルモンのセロトニンが減少し
心に不調をもたらすとも言われています。
改善するためにはどうしたらいいの?

新型栄養失調になると心身ともに体調が悪くなるので、
本人はかなりつらいです。
特に子供の場合は、自分ではどうすることもできないので
親が新型栄養失調を克服するように努力しましょう。
新型栄養失調を改善するためにはとにかく食生活を見直すことです。
子供の場合は特に、必要な栄養素をサプリから取るのではなく
食事から取るようにしましょう。
野菜を食べないことで心配される栄養素について詳しく見ていきますね。
『ビタミンA』
不足すると骨や歯が十分に発育せず、皮膚や粘膜上皮が角質化し
細菌に感染しやすくなるなどの症状が現れます。
またビタミンAは目に効果があり、視力低下や目の乾燥を防いでくれます。
βカロテンがビタミンAが不足するとビタミンAに変化します。
βカロテンといえば、緑黄色野菜に多く含まれています。
ピーマンや人参、玉ねぎを豚肉と炒め柔らかく煮込んだ後、
ポン酢でさらに煮込むととても美味しい酢豚風のおかずができます。
マヨネーズをかけても美味しいです。
ケチャップを入れなくてもなぜか不思議と酢豚の味がするんですよね~
『ビタミンC』
ビタミンCと言えば、昔から女性の間で美白、美肌効果が高いもの
として人気がありますね。
美肌効果だけでなく、ビタミンCは免疫力を高めたり、
骨や血管、筋肉などの生成に関わっているため
成長期の子供にとっても大変重要な栄養素です。
ビタミンCが不足すると、毛細血管が弱くなり歯茎から
血が出やすくなったり、風邪を引きやすくなったりします。
ビタミンCを最も多く含む野菜はちょっと意外かもしれませんがピーマンです。
ピーマンは苦手な子供が多いので食べやすいように工夫して調理しましょう。
『ビタミンE』
ビタミンEはかぼちゃに多く含まれています。
かぼちゃは子供が好きな味なのでグラタンやシチュー、
クッキーやケーキに入れてみたりと色々と料理に使えそうですね。
野菜嫌いの子供には積極的におやつにかぼちゃを取り入れてみてはいかがでしょうか。
ビタミンEは細胞の酸化を防いだり、 血行促進の働きがあります。
血行を促進する働きは脳梗塞や動脈硬化などの重大な病気の予防にもつながります。
『ミネラル』
ミネラルが不足すると体がうまく動かなかったり、
いつもどこか体の調子がよくないことが続いたりします。
ミネラルは取りすぎると中毒を起こすこともあるそうなんで
サプリメントには頼らずに野菜からうまくと入れたいですね。
ミネラルはカリウム、鉄、カルシウムなど全部で16種類あるので、
野菜も偏ることなく色々な野菜を食べるのが好ましいです。
カリウム、鉄、カルシウム共に第1位はパセリ!
食事に少し添えるだけでも栄養素を取ることができます。
子供の場合は残す子も多いのでみじん切りにしてスープに混ぜるなど工夫しましょう。
さいごに
いかがでしたか?
野菜不足が招く深刻な症状、、、
特に成長期の子供にとって体に必要なビタミンやミネラルを
バランスよく含む野菜は欠かすことのできない食材です。
毎食の食事に食べやすいように野菜を取り入れるようにしましょう。
さいごまでお読みいただきありがとうございました!


