子供によって耳垢の質や耳の中の環境が異なるため
なかなか家で耳垢を取ることが難しい場合があります。
また普段は家で定期的に耳掃除ができている場合でも
耳の奥の方に大きな塊を見つけた場合
病院へ行くべきか迷ってしまいますよね。
子供の耳掃除は定期的に病院でした方が良いと言う
お医者さんもいれば
自然に出てくるのを待っていれば良い
と言うお医者さんもいます。
最善策についてアドバイスします!
病院によって言ってることが変わる…子供の取れない耳垢はどうするのが最善なの?

奥にある耳垢は耳の入り口付近まで
自然と出てくるのを待ってから
家で取ればよいと言うお医者さんもいれば、
子供の耳は特に傷つきやすいから
半年に1度くらい気になった時に
病院に耳垢を取りにきてね、と言うお医者さんもいます。
病院によって言ってることが違うのですが
一体どの意見に従うのがベストなのでしょうか?
まず耳鼻科で耳垢を取ることが向いているのか
子供の性格と照らし合わせて考えていきましょう。
2~3歳くらいの場合まだ動かないでね、と言っても
理解できない子供がほとんどです。
耳の中に器具を入れている間に
突然動き出すと本当に危険なため
病院によっては手足を動かせないように
バスタオルなどでぐるぐる巻きにされたり、
手足をスタッフさんたちに
押さえつけたりした状態で耳垢取りをスタートします。
特に子供の年齢が低い場合は
果たしてわが子がこのような状態で
耐えることができるかを優先するようにしましょう。
耳の中に器具を入れると違和感もあるし、
手足を動かせない恐怖もあるので
2~3歳くらいの子供は
耳に痛みがあるなどの場合をのぞき、
耳掃除だけのために耳鼻科に連れていくことは
おすすめできません。
もう少し年齢が上がれば痛くないんだよと
話せば理解できるようになるため
耳鼻科で定期的に耳掃除してもらうことに
否定的ではありません。
ただ病院に行かず家で定期的に耳掃除ができる子供は
あえて病院へ行く必要はないと思います。
耳垢が自然と入り口付近まで出やすい子供と
そうでない子供がいるので
子供の耳垢の質や耳の中の環境によって
病院へ行くかを判断するのがベストです。
耳垢が奥に溜まりやすい子供の耳垢の質や
耳の中の環境についてまとめます。
お子さんの耳垢の質や耳の中の環境で病院へ行くか判断を

耳垢の質を大きく2つに分けると乾燥タイプと
湿ったタイプに分けることができます。
さらに細かく分類すると同じ乾燥タイプでも耳垢が
①粉状になっている場合と
②薄い膜状になっている場合があります。
湿ったタイプは③水飴状になっている場合と
④クッキー生地のように湿り気を含んだ膜状
になっているものがあります。
タイプ別に耳掃除の仕方についてまとめます。
①粉状になっている場合
パラパラとした粉状のため綿棒や耳かきでは掃除が難しいです。
綿棒の先に粘着力をもたせたもので
耳垢をペタペタと取っていく感じで
耳垢を取るようにしましょう。
子供にはベビー用の粘着綿棒がおすすめです。
②薄い膜状になっている場合
日焼け後皮膚がはがれた時のような耳垢です。
1番掃除がしやすいタイプです。
耳の入り口付近に出てきたところを
ピンセットで簡単に取ることができます。
③水飴状になっている場合
皮脂腺から分泌された油分を多く含む耳垢です。
耳のかなり奥深くに留まっているため
掃除がしにくいタイプです。
耳鼻科に行くのをおすすめします。
④湿り気を含んだ膜状になっている場合
水飴タイプほどゆるくないので
耳の入り口付近に出てくるようならば
家で耳垢を取れば良いと思います。
耳の奥にくっついている場合は無理に取ろうとせずに
耳鼻科で取ることをおすすめします。
さいごに
いかがでしたか?
子供の耳垢取りは子供の耳垢の質によって
家で取るか耳鼻科を受診するか判断しましょう。
基本的に耳の入り口付近に耳垢が出てくる場合は
耳鼻科へ行かなくて良いと思います。
さいごまでお読みいただきありがとうございました。


