誕生日に欠かせないのが
「バースデーケーキ」ですが、
1歳の誕生日にバースデーケーキを用意しても、
主役のお子様本人が食べても大丈夫なのか、
心配に思う親御さんは多いのではないでしょうか。
生クリームたっぷりのあま~いケーキは、
何歳から与えたらいいのでしょうか?
子供が大人と同じ消化能力をもてるのは3歳ころから!

生まれたばかりの赤ちゃんは、
まだ消化器官が未熟なので、
消化しきれない食べ物を、
体が異物と勘違いしてしまい、
アレルギー症状が起こってしまう場合があります。
ですが、生後6ヶ月頃から離乳食を開始し、
母乳や粉ミルク以外の食物を
少しずつ与えて慣れさせることで、
食べられるものが少しずつ増えていきます。
同時に乳歯も少しずつ生えていきますので、
食べ物を噛んだり、すりつぶして
食べられるようになります。
一般的には、1歳頃には離乳食が
完了する子が多いようです。
離乳食も進み、1歳を期に、
誕生日ケーキを食べさせてあげようと思う
親御さんは多いようです。
ケーキは、スポンジに「卵」、
生クリームには「乳」のアレルギー物質が
含まれています。
離乳食は完了していても、
まだまだ消化器官は完成していない1歳の子供に、
ケーキを食べさせても大丈夫なのでしょうか?
小さい頃にケーキを食べるとどんな影響が出てくる?

生クリームは乳製品ですので、
牛乳アレルギーの子は、
消化器官が完成する3歳ごろまでは、
与えるのを控えた方が安心かも知れません。
また、生クリームは脂肪分が多く、
消化器官が未熟な子供が消化するには、
消化する際の負担が大きいようです。
牛乳が大丈夫なお子様でも、
生クリームでアレルギー症状が
出てしまう場合がありますので、
2歳頃までは生クリームを
あまり多くあげすぎないように注意が必要です。
味覚の方も、完成するのは消化器官と同じく
3歳頃と言われています。
3歳までに、ケーキはもちろん
「甘いもの」を与えすぎると、
甘いものがクセになってしまうようです。
甘いものがクセになってしまうと、
甘いものばかり食べたがり、
主食であるご飯をあまり食べなくなってしまいます。
体の成長の為にも、
バランスの良い食生活が重要ですので、
甘いものがクセにならないように、
親御さんが与える量などを、
うまくコントロールしてあげてください。
3歳頃までは、甘いものは特別な日に与えたり、
普段は食後のデザートに、果物などの自然な甘味を、
補足的にあげるようにしましょう。
チョコレートやキャラメルなどは、
特に虫歯になりやすいので
気をつけましょう。
食べた後は、歯磨きをする習慣づけも
させるようにしたいですね。
乳歯は大人の歯に生え変わるので、
虫歯になっても平気と思われがちですが、
乳歯が虫歯だらけだと、後から生えてくる
永久歯にも影響があるそうです。
まとめ
1歳を期に、ケーキなどの甘いものを
少しずつ与えるという
親御さんが多いようです。
卵や乳製品のアレルギーがないお子様であれば、
病院がやっている時間帯に様子を見ながら
与えても良いかと思います。
ケーキに関しては、脂肪分が多い
生クリームが多く含まれているものが多いので、
3歳未満のお子様にはあまり多く
与え過ぎないように気をつけましょう。
毎食後や甘いものを食べた後は、
歯磨きを習慣づけることも大切です。
ですが、ケーキなど「甘いもの」は、
大人も子供も等しく、
食べると幸せな気持ちになります。
大人が適切な与え方をしてあげれば、
お子様も甘いものに依存することなく、
食べられるようになるのではないでしょうか。
親御さんが上手にコントロールしてあげてくださいね。


