子供は2~3歳の時に自我の芽生えが原因で
物を投げるみたいだけど、
我が子はとにかく投げクセが強い…
いろいろ試してみたけど一向に直らず
幼稚園に入っても直らなかったらどうしよう、、、
意外にというかかなり多くの保護者さんが
子供の投げクセについて頭を悩ませています。
子供が物を投げる時の心理をしっかり理解し
子供にあった対処法で解決していきましょう。
特に投げクセが強くついてしまっているお子さんにも
対応できるように内容をまとめています。
もう一度おさらい!子供が物を投げる時の心理について

子供が物を投げている時には一般的に
次のような心理状態にあると言われています。
①物を投げるのが楽しくて投げている。
(親が困っているのを楽しんでいる場合もあり)
②気に入らないと近くにある物を投げることで
ストレスを発散させようとしている。
癇癪を起こして投げているのか、
面白がって投げているのかは
子供の表情を観察すれば分かります。
投げクセが強い場合は①の場合は「物を投げる=楽しい遊び」、
②の場合は「物を投げる=ストレス発散」の図式が
習慣化していることが考えられます。
①②の心理状態について詳しく見ていきましょう。
①物を投げるのが楽しくて投げている。
子供が物を投げて楽しんでいる時
もしかして周りにいる大人が
忙しそうにしていたり、スマホや趣味など
何か夢中になっていたりしませんか?
子供は注意を引くあるいは一緒に遊んで欲しいなど
構って欲しいために物を投げている場合があります。
親が怒っている場合でも
子供は自分に注目してくれるために
物を投げることをやめないのです。
もっと低年齢の場合
(物をつかめるようになったばかりぐらいの月齢)は
単純に物をつかみ投げるという
新しい動作ができるようになったのが
嬉しくて物を投げることを繰り返す場合もよく見られます。
②気に入らないと近くにある物を投げることで
ストレスを発散させようとしている。
イヤイヤ期と呼ばれる2歳くらいから
3歳の子供に多いのが
何か思うようにうまく行かずに
感情をうまく処理できず
ストレスから物を投げる場合です。
これくらいの子供は自我がだんだんと芽生え始め、
大人がやっているみたいに
色々なことを試してみたくなる時期です。
でも小さい子供にとっては
できないことの方が多いんです。
それでむしゃくしゃして物にあたるようになります。
投げる動作を面白がっているのが原因!他のことに興味を逸らしてみて

それではそれぞれに対する対処法について
お話したいと思います。
【物を投げる=遊びをやめさせるには?】
親の気を引こうとして物を投げている場合は、
ちょっと手を止めて絵本やおもちゃなどで
子供と遊んでみましょう。
それだけですんなりと止める場合もあります。
子供がただ単に物を投げて遊んでいる場合は
子供の興味を引くようなおもちゃを与えて、
物を投げることから関心を逸らせる
ようにしてみてください。
まだ赤ちゃんで歩き回れない場合は赤ちゃんの近くに
投げて危ないものを置かないようにしましょう。
積み木や歯がためなど固いおもちゃは危険です。
赤ちゃんの場合は新しい動作を試しているため
無理にやめさせる必要はありません。
スポンジや布と綿でできたボールなどを
投げさせるようにしておきましょう。
【物を投げる=ストレス発散をやめさせるには?】
2~3歳の時は感情がいったんもつれてしまうと
手がつけられなくなることが多いですよね。
イライラしながら物を投げる場合に
ついつい怒ってしまいますが
これはNG行動です。
怒るとさらに感情がもつれ大泣きするわ暴れるわで
子供にとってもママにとっても
ストレスが膨れ上がってしまいます。
こんな時こそちょっと深呼吸して
口角をあげてみましょう。
子供の気持ちを声に出して代弁してあげることが大切です。
初めはうまく伝わらないかもしれませんが
少しずつ子供は親が理解者であることを分かり始めます。
子供が言葉を理解できるようならば
なぜ投げたらダメなのか理由も話してあげてください。
さいごに
いかがでしたか?
子供が物を投げてばかりいると
正直イライラがつのってしまいますよね…
でもそこでイライラを爆発させてしまうと
子供の投げクセを直すのは難しいです。
ママがちょっと手を止めて子供に構ってあげたり、
気持ちを代弁してあげることで
子供も少しずつ物を投げることをやめるようになります。
さいごまでお読みいただきありがとうございました。


