妊娠すると、お腹の中の「胎児」のことを
「赤ちゃん」と呼びますよね?
それから、産まれたばかりの「新生児」や、
1歳未満の「乳児」も、
「赤ちゃん」と呼ばれる場合が
ほとんどだと思います。
実は、「赤ちゃん」と呼ばれる時期の定義は
決まっていないのです。
ですから、同じ子をみても
「赤ちゃん」だと思う人もいれば、
「子供」だなと感じる人も出てきます。
赤ちゃんには「赤ちゃんっほい仕草」
というものがあり、周りの人は、
その赤ちゃんっぽい仕草をするかしないかによって、
この子は赤ちゃんなのかお兄ちゃんなのかと、
無意識に判断しているようです。
「最近お兄ちゃんになったね!」とよく言われる…うれしいけどその成長がちょっと寂しい?!

赤ちゃんが産まれてから
1歳になるぐらいまでには、
子供は目まぐるしい成長をします。
はじめて寝返りがうてたときや、
はじめてハイハイしたときなど、
我が子の成長を見ると、喜びを感じますよね?
その一方で、子供の成長を「寂しい」と思う
ママも多いそうです。
寂しいと感じるのは、
主に下記の理由が多いようです。
①成長して行く我が子をみて喜ばしい反面、
この子がいつか自分(ママ)の手を必要としなくなる
日が来ることを考えると「寂しい」
②将来、自然の摂理では親の方が先立つことになるので、
我が子の生涯を見届けられないと考えると「寂しい」
今の我が子が一番かわいいと感じているからこそ、
ずっとこのままお世話していたい、
「ママ、ママ!」といつまでもしたって欲しいと感じていて、
でもそれは叶わないという現実に、
心が追いつかない状態のママが、
赤ちゃんの成長に複雑な気持ちを
抱いてしまうようです。
また、上記のように感じるのは、
パパではなくママだけという場合が多いようです。
四六時中そばでお世話しているママだからこそ、
家族の将来に思いを馳せて、
寂しくなってしまうのかもしれません。
急に赤ちゃんぽさが抜けるのはこのタイミング!

一般的には、赤ちゃんから子供という認識に変わるのは、
下記のタイミングが多いようです。
①自分で歩けるようになったら「子供」
②言葉を話せるようになったら「子供」
ハイハイしている小さな子を見ると
「赤ちゃん」という感じかしますよね?
赤ちゃんは、ハイハイから少しづつ
つかまり立ちするようになり、伝い歩きがはじまり、
やがてつかまらなくても
2~3歩歩けるようになっていきます。
そして、よちよち歩けるようになったら、
赤ちゃんっぽさがなくなり、
少しづつ周りの人も「赤ちゃん」ではなく、
「子供」と思うようになるようです。
また、赤ちゃんは言葉を話せないですが、
子供は言葉を話すことが出来る
という認識の人も多いです。
早い子だと、1歳前後で初語が出て、
その後2歳頃に2語文が出はじめます。
言葉がではじめたら、赤ちゃんではなく子供だと、
周囲の人も思うようになるようです。
また、「赤ちゃん」の言葉の定義は決まっていませんが、
「乳児」や「幼児」の定義は決まっています。
乳児は、産まれてから満1歳までの子のことで、
満1歳から小学校就学までの子は幼児と呼びます。
赤ちゃんを乳児の別の呼び名だと考えると、
満1歳までの子が「赤ちゃん」だと言えます。
まとめ
赤ちゃんと呼ばれる時期は、
産まれてからほんの1年か、
長くても2年ぐらいの短い期間です。
赤ちゃんは、一番手がかかる
大変な時期でもありますが、
一番成長する時期でもあります。
自分では何も出来なかった「赤ちゃん」が、
少しづつ身の回りのことを自分で出来るようになり、
やがて、親の元から巣立って自立して
生きていくことになります。
その過程で、親は子供が20歳になるまでに、
「子離れ」の準備をしなくては
いけないのかも知れませんね。
わが子が「赤ちゃん」という貴重で僅かな時期に、
精一杯、愛情を注いであげたいですね。


