乳歯が生えはじめるのは生後3~9ヶ月くらいから
と言われていますが、かなり個人差があります。
同じく、乳歯から大人の歯(永久歯)に生え変わるのも、
個人差があるようです。
うちの子は5歳でまだ1本も生え変わっていませんが、
幼稚園の同じクラスの子で歯が抜けた子がいる
と聞きました。
他の子に比べて早かったり遅かったりすると、
大丈夫かな?と不安になってしまいますよね。
子供の歯は、いつ頃から生え変わるのがいいのでしょうか?
子供の歯の生え変わりでベストな時期ってあるの?

乳歯から永久歯に生え変わる時期は、
一般的には6歳頃からと言われています。
ですので、幼稚園の年長さんから
という子が多いですが、
小学生になってからという子もいますので、
焦らず待ちましょう。
当然ですが、すべての歯が同時に抜けるわけではなく、
少しずつ生え変わっていきますので、
すべての歯が永久歯になるには、
6~7年ほどかかるそうです。
歯の生え変わる順番は、一般的には、
「乳中切歯(にゅうちゅうせっし)」という
下の前歯の2本が一番最初で、
次は上の前歯の2本が抜けるようです。
その後、「乳側切歯(にゅうそくせっし)」という
下の前歯の左右1本ずつが抜け、
上の前歯の左右1本ずつが生え変わります。
その次は、乳側切歯の隣の「乳犬歯(にゅうけんし)」、
その次は「第一乳臼歯(にゅうきゅうし)」、
最後は奥歯の「第二乳臼歯」の順番で生え変わっていきます。
このように、前歯から奥歯へ、下の歯から上の歯と、
順番に抜けるのが一般的なようです。
これも個人差がありますので、
順番が多少違っても問題ない と思います。
あまり神経質にならずに、
自然に生え変わるのを待ちましょう。
子供の早い歯の生え変わりって大丈夫?

6歳ぐらいから生え変わるというのが一般的ですが、
まれに4~5歳ぐらいから
歯が抜けはじめる子もいます。
歯の生え変わりの時期には個人差がありますので、
周りの子と比べて少し早いからといって、
気にしすぎなくても大丈夫です。
ですが、あまりにも歯が抜けるのが早すぎたり、
抜ける本数が多かったりする場合は注意が必要です。
歯に関して、他にも何か気になることがおありでしたら、
歯科医師に相談した方が良いと思います。
まれに、「低フォスファターゼ症」によって、
まだ生え変わる準備が出来ていない乳歯が抜けてしまったり、
遺伝子異常によって発病する
「パピヨン・ルフェーブル症候群」の、歯周病を伴う
「掌蹠角化症(しょうせきかっかしょう)」によって、
歯が生える際に異常があったり、
永久歯もすぐに抜けてしまったりと、
口腔内に異常が多発する場合もあります。
上記の「低フォスファターゼ症」と
「パピヨン・ルフェーブル症候群」は
難病指定されている病です。
当てはまることがあるようでしたら、
歯科医師に相談しましょう。
まとめ
親が神経質になりすぎると、
子ども本人も不安になってしまいます。
子どもの歯の生え変わりに関しては
個人差がありますので、
あまりにも早かったり遅かったりしない限りは、
自然に生え変わるのを見守ってあげて下さい。
歯は一生付き合っていくものです。
小さな子どもはまだ自分でちゃんと磨けない
と思いますので、
虫歯にならないように、
パパやママがきちんと歯磨きをしてあげましょう。
乳歯は途中で生え変わりますが、
永久歯になってしまったら
もう生え変わることはありません。
子供が歳をとっても健康な歯を維持出来るように、
気をつけてあげて下さいね。
また、乳歯が抜けた後、
すぐに永久歯が生えてこない場合や、
永久歯の歯並びで気になることがあるようでしたら、
歯科医師に相談しましょう。


