赤ちゃんの離乳食が完了したからと言って、
すぐに大人と同じ濃い味付けの
料理を食べられる訳ではありません。
離乳食の次は「幼児食」に変わり、
大人と同じ料理を食べられるようにする
準備期間になります。
少なくとも、6歳ぐらいまでは、
薄味の料理を食べさせてあげましょう。
幼い子供は消化器官が未熟な為、
塩分の高い食事を取ると、
肝臓や腎臓に負担がかかってしまいます。
また、幼い頃から濃い味に慣れてしまうと
生活習慣病になる恐れもありますので、
注意が必要です。
子供の将来の為にも、
薄味の料理を心がけましょう。
とりわけは面倒くさい・・・だけど濃い味付けって子供にあげて大丈夫?

赤ちゃんの離乳食が完了したら、
次は「幼児食」になります。
「幼児食」は、少しずつ大人と同じ料理を
食べられるように工夫してあげる期間です。
人間の味覚は、3歳までに決まるとされています。
少なくても3歳までは、薄めの味付けで
食べさせた方がいいようです。
幼い頃から濃い味に慣れてしまうと、
大人になるにつれてどんどん濃い味を
求めるようになってしまうため、
塩分や糖分を取りすぎてしまい、
将来、生活習慣病や糖尿病になる危険があります。
1日の食塩摂取量は、1歳未満は1.5g、
2歳までは3g、5歳までは5gまでと、
幼児の適切な塩分量は、
大人の半分程度かそれ以下の数値です。
料理を作る時は、味が濃すぎないか
気をつけて作りましょう。
また、6歳未満の子供は消化器官が未熟です。
未熟な消化器官で塩分や糖分を取りすぎてしまうと、
肝臓や腎臓や胃に負担をかけてしまいます。
大人と同じ消化機能になるのは、
7歳から8歳ぐらいまでかかります。
消化器官が未熟な6歳ぐらいまでは、
親が子供の料理の味付けを
濃くないか気にする必要がありそうです。
また、大人用に出す料理も、
少し薄めにしてみるなどして、
子供が食べている味に近づけてもいいと思います。
大人も塩分の摂りすぎはよくありませんので、
家族で健康的な料理を目指すと
いいかもしれませんね。
タイミングを見極めるポイントはここ!調味料も楽しませてあげよう!

子供の年齢によって、
食事で注意するべきポイントがあります。
3歳までの子供の場合は、
下記の2点に注意が必要です
①ナマモノは与えない
②卵は必ず加熱調理して与える
生たまごは1歳未満の乳児に与えてはいけません。
卵アレルギーではない子も、3歳ぐらいまでは、
卵は必ず火を通してから与えましょう。
3歳以上の子供でも、6歳までの幼児の場合は、
下記も気を付けましょう
①香辛料など刺激が強いものは与えない
②インスタント食品は避ける
③子供が食べやすく工夫する
刺激が強い調味料は、
消化器官に負担がかかってしまいますので、
使わないようにしましょう。
インスタント食品は便利ですが、
塩分や添加物が多く含まれていますので、
与え過ぎないように気をつけましょう。
ある程度大人と同じものを
食べられるようになったとしても、
魚料理などの食べにくい料理は、
食べやすいように工夫してあげるようにしましょう。
まとめ
離乳食が完了した後も、幼児の味覚や消化器官は、
大人に比べてまだまだ未熟です。
味付けの濃い料理は、
消化器官に負担をかけるだけでなく、
どんどん濃い味の食べ物が好きになってしまうと、
将来、生活習慣病や糖尿病になってしまう場合も
あります。
子供の将来のためにも、食材本来の旨みを生かした、
薄味の料理を作るように心がけたいですね。
大人用に作る料理も薄味にすると、
子供にも取り分けて与えられますので、
別々に作らなくてよくなり、
お母さんの負担も軽くなるのではないでしょうか?


